色の始まりについて考えてみました。色は身近なもので染めることから始まり、どのような色であっても、その色を美しいと愛でたと思われます。四十八茶百鼠という言葉は、決して華やかではないが微妙な色の違いを楽しんだであろうことを想像させます。植物染料はいかに鮮やかな色を染めるかを追求することが多いのですが、特別な染料ではなく身近にあるもので染まる色を集めてみました。