はじめて収穫できた米を想像してみました。満たされる量ではないが、1粒1粒を大切に扱うほど貴重なものであったに違いありません。主食として食べることより酒にすることを優先したのではないでしょうか。酒をつくることは、その場限りの満足ではなく未来への希望をつなぐ手段だったのではないかと想像します。

土 熊谷 幸治